はじめまして、あなたと一緒に未来を作る理学療法士、人生に温かさをプラスする、はるさんこと久保川温加(はるか)です。
理学療法士(リハビリ)、2児のママ、時々妻(笑)です。
1981年生まれ、
アネゴ肌と言われズボラでさっぱりしていて面倒見がいいらしい、おとめ座のO型。
好奇心旺盛で子どもの頃から習い事が多く、なんでもやってみたい性分、現在まで10種を越える。
飽きやすい性格とも言える。笑
しかし、理学療法士だけは違ったようで・・・。
小学校から始めたバスケットボールではケガが多く、理学療法士(リハビリ)という職業を知る。
運動音痴だけどカラダを動かすことは好きでスイミングにも通っていた。
中学生の頃から、怪我の多さや疲れやすい自分のカラダは、他の人と一体何が違うのか・・・カラダの中で起っていることを知りたくて理学療法士を目指す。
理学療法士(カラダ作りと生活動作の専門家)として働き始める。
元々カラダを動かすことが好きなのに、就職後は運動とは無縁の生活が加速、ますます不調のデパートに。
体重は10Kg増、頭痛・肩こり・生理痛・倦怠感・疲れやすい・出来るならば歩きたくない・・・などなど、20歳台とは思えない体力、体調だった。
結婚しても、当然なかなか子どもを授からず。
やっと、自分のカラダと向き合い始める。
食を見直し、運動習慣を取り入れ、体重も減量。
どうすればストレスが減るのかを考える。
生活習慣を見直し変えていく。
めでたく妊娠・出産。
長男の出産を機に、これまでとは全く違う世界を知り、ママを必死に生き始めることに。
孤独な子育てに不安いっぱい、「正解を求めて」情報に振り回されながらも、今度は子どものカラダ作りに興味がいく。
「なかなか寝返りしないけど・・・」
「カラダの育ちは大丈夫?」
自分自身のカラダの不調を自覚しつつも、子育てのハテナがたくさんで、自分のことは後回しの日々を過ごす。
二人目を出産したあたりから、イライラしてばかりで子どもにも当たることが多く「まずはママが自分自身に目を向けないと」「自分を満たす大切さ」に気づく。
息子の「足が痛い(いわいる成長痛?)」が転機となる
一方、長男の成長を見守っていく中で、足の異変(過度のX脚、外反足)に気付く。
また、3歳をすぎて夜間や就寝中に足の痛みを訴えることが増える。
この痛みをただ見守るのか?
朝までぐっすり寝たい!思いも重なり、本当の原因は何なのだろう?
本当にできることはないのだろうか?
理学療法士としてただ「見守る」だけの選択にどうしても納得がいかず。
その過程で「子どもの靴は大事である」と知りながら、その知識が本質的には全然活かせていないことにも気づく。
絶好のタイミングで日独小児靴学研究会が発足、子どもの足を靴を本格的に学び始める。
学びを即実践、長男は靴の選択を変えて1ヶ月もしないうちに、夜間や就寝中に足の痛みを訴える回数は激減する。
1年を過ぎた頃、成長過程での変化も加わって長男の過度のX脚、外反足が改善する。
靴の重要性を伝えたいと足育講座を始める
「子どもの靴は大事である」を伝えるべく、勤務の傍ら足育活動を始める。
しかし、靴だけでは根本的な改善はできないと実感し、靴でできることを含めた現代っ子のカラダ作りの大切さも伝える講座も始める。
講座活動を通して、子どものカラダの危機に直面する。
しかし、多くのママが子どものカラダの異変に気づけていない現状。
溢れるかえる情報はあれど、真の問題点に気づけていないばかりに自分ごとに落とし込めないママたち。
理学療法士として個々にその現状をお伝えし、よりよい未来に向かって今着目すべき点はどこなのか、カラダと生活も踏まえたアドバイスで根本的な改善を目指しサポートする個別サポートを始める。
さらに、子育てをしていくうえで自分自身が抱えていた多くの問題は、「ママが自分と向き合うこと」で解決できるということも伝え始める。
サポートをしていく中で、ママのカラダが変われば子どもも変わるを経験し、
子どものカラダ作りはママのカラダ作り「Mom’s first」が、鍵であることを確信する。
人生をかけての趣味
自分のカラダがどこまで快適になるのか、どこまで自分自身と仲良くなれるか追求・挑戦する日々。
生きる世界が変わっていくのを実感中。
どうすれば自分の想いについてきてくれるカラダになれるのか
一度の人生、徹底的に自分を味わい尽くしたい
だからこそ、一生やりたいことができるカラダを作る!
その過程で得た知識と技術、私の体験がお役に立てたら幸いです♡
*実績
○理学療法士(国家資格)として医療と介護の現場で高齢者の「歩行能力の向上」「転倒予防」に従事
○日独小児靴学研究会正会員、子どもの足と靴を専門的に学ぶ
○子どもの発達を阻害しない靴の履き方講座、転ばない身体づくり講座等を多数開催
久保川温加
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