考えすぎ・自分の疲れやすさと戦って生きてきたカラダ作りの専門家・理学療法士はるさんです。
今ではすっかり快適ライフ♡
私が子どものカラダ作り個別サポートをしていて、スポーツ障害やスポーツ外傷で困っているお子さんに共通しているのは、生まれつき関節が不安定で、かつインナーマッスル(身体を支えている重要な筋肉)が使いづらい体質であることです。
よって、特に怪我を予防するカラダ作りが必要です。
それは、同時に競技パフォーマンスをあげていくことになるのですが。
そのためにやることとは、ただ一つだけ・・・
カラダの使い方を変えていくことです。
カラダの使い方を変えるために必要なこと
カラダの使い方を変えるということは、単に従来の筋トレを頑張ればいいのか、というとそうではありません。
むしろ、間違った方法での筋トレはある一定の筋肉や関節に負担をかけてしまい逆効果になる場合もあります。
カラダの使い方を変えるために必要な順番は、
- 本来のカラダの使い方がイメージできること
- その動きの軸(支点)がわかっていること
- そのイメージ通りに動けるよう修正していくこと
大項目は、こんなところです。
本来のカラダの使い方をイメージする
今回は、
- 本来のカラダの使い方がイメージできること
にフォーカスします。
子どものカラダ作り個別サポートでも「怪我を予防していくには早急にカラダの使い方を変える必要があります」と、いくら私が言っても一般の方は「???」となるのが普通ですし、目の前にいる親子をこれまで見てきてもそうでした。
そして「股関節が使えていないので足に負担がかかっています・・・」という説明をすることも多いのですが、同様に「股関節を使う???」となっていてみなさん、ふ〜んと聞き流している(笑)ことが多いのです。
簡単にレクチャーはするのですが、一度で伝わるものでもないと思っています。
そんな時、先日バレーボールが大好きな中学生の子をサポートさせて頂いて・・・
どうしても、私が描いている頭の中のイメージを伝えたい!!!
と思って、数日考えていたら・・・ありました^^
ユーチューブの中に、私が描くものをあげてくれている動画がありました(笑)
同じ戦略を取っているだろう動画が。
バレーボールが大好きなあなたへ
この動画を筋トレをするように何度も見て身に染み込ませてみてください〜。
下手な100回の筋トレより、イメトレの方が断然カラダの使い方が変わりますから。
夢に向かって頑張って〜
想いを叶えるカラダ作りをサポートしています。
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久保川温加
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