【新学期・学校に行きたくないシリーズ】子どもの本音はどこにある?

カラダ作りで人生を変えるはるさんです。

この春、小学校に入学した我が家の長男くん(通称、ぼっちゃん)。

入学式は、ご機嫌で一緒に登校したのに、翌日から始まった「学校に行きたくない」。

その日は、頑として行こうとしてくれず、なんとか思いついたのが「休むなら連絡帳を届けないとダメだから一緒に持って行こう」の声に、すかさず反応し・・・(そこからの支度は超早かった!(笑))なんとか家を出まして。

登校中にご機嫌になってきていたのですが、本人は連絡帳を届ける目的で行ったので、もちろん一人で教室には入れず。

「ママと一緒にいたい!」の一点張りだったので、結局その日は丸1日授業参観をしました(笑)

これがですね、私にとってはとっても貴重な経験になったのです。

きっと今後の人生を大きく変えてくれることは間違いない。いや、もうすでに変わったのを実感する毎日です。

子どもの「学校に行きたくない」は嘘!

我が子の場合、「学校に行きたくない」と言うのですが、これは実際のところ本音ではありませんでした。

言葉じりだけを聞いてしまうとそうとれるかもしれませんが、家での様子をよーく観察していると、色々面白いことに気づきます。

  • ママー、このノート明日名前書いて持って来てだって
  • 明日は、ランニングきて行きたい(その日はいらないって着なかった)
  • なんだかんだ時間はかかるけど前日に翌日の時間割などの準備は完了している
  • 給食セットも毎日入れ替えている
  • 筆箱の中もチェックして自分で鉛筆を研いでいる

わかりやすい具体例をあげましたが、こんな感じでもっともっとありますよ〜(笑)

子どもの世界を観察するのは、楽しいなぁと今まで以上の醍醐味に気づかせてもらいました。

そんな観察から、我が子の場合の本音は「学校に行きたいけど行きたくない」ということがはっきりとわかりました。

この気持ちを代弁すると、学校に行きたいけどわからないこと、初めてのことがたくさんあって楽しみなんだけど、だけどとっても不安で怖いのもあるからママと一緒に行けたら安心するから一人で行くのは行きたくない

真ん中の言葉、見事にすっ飛ばしすぎだろーーーって思いますが、そんなもんです。小学生と言ってもね。大人になっても気持ちを言葉にするって難しいですからね。

私が、6年目に描いていた未来、子どもが小学校になったら家でおかえりって言いたいって思っていたのは、こうやって子どもの気持ちと向き合える自分の余裕を作りたかったんだろうな、ってことに気づきました。

本音がわかったら、選択は自由

本音がわかったら、簡単ですよね。

頭痛い、お腹痛い、と言っているけど観察しているとそんな様子はない。

行動の矛盾点の発見は面白いです。

今日はお休みしたいって言いながら、今日の給食は何?って聞いてくるあたりとか。体育ある?とかね^^

どうも給食と外遊びの時間が、唯一頑張らなくていい時間のようです。

そんな、お休みするから始まる毎朝、そんな気持ちを聴きながらひたすら支度を進めて行く声かけをしつつ。着替えが間に合わない時は全部やって、靴も私が履かせて。

この時点で私はかなりエネルギー消耗。すんなり学校に行けることが当たり前でないことにも気づきました。

ここからが最大の山場!登校班に合流できるかどうか。

嫌がる息子の手を引いて「ママと一緒に行く」とガンとして引かない息子を、ママはここまでね!と、強く突き放す毎朝。

行かない〜と追いかけてくることもできるのですが、それはしないので、きっと大丈夫と見守るのみです。

ここまでで私が決めたこと。線引きを明確にすること。子どもに対しての対応を一貫するために、自分の中で基準を明確に決めました。

ここが選択の自由。どんな選択をしてもいい。家族の数だけ選択肢がある。

入学から1週間が過ぎて、昨日あたりから「行きたくない」アピールが減ってきて、今朝ははじめて一度も「行きたくない」という事なく自分で靴を履いて、上級生のお兄ちゃんのお迎えで「ママ、バイバイー」って元気に行きました。

そういえば、先日足育講座を受けてくれた方が、「いい靴を履くといい場所に導いてくれるんですよね」って言っていましたが、小学生の息子の靴を毎日履かせてきて、自分で靴が履けることも当たり前じゃないし、自分が行きたいことろがあるから靴を履く。そんなこと普段では絶対気づかないこと、気づかせてくれてありがとう。

ふぅ〜、長期戦を覚悟した先週・・・あっけなく乗り越えてくれたようでちょっと拍子抜け(笑)

きっと、これから何度も「困る事」が起きるかもしれない。

でも、それは「困った事」ではなく子どもの心に寄り添える強化期間!

そう思うと、目の前で起こっている全てのことが順調の証なのです。

今日もたくさんの気づきをありがとう〜♡

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久保川温加

1981年生まれ、アネゴ肌のO型。陽菜*hinata代表。2児のママ、理学療法士(カラダ作りと生活動作の専門家)。 自身も我が子も靴でカラダが変わった経験と小児靴学を専門的に学んだことから足育活動を始める。 同時に現代っ子のカラダが危機的状況にあることを目の当たりにし、子どものカラダ作りまで活動を広げる。現在、ママから始める子どものカラダ作り「Mom’s first(ママが第一)」をコンセプトにママのカラダ作りにも力を入れている。

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