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なぜ、子どもの靴が大切だと思いますか?
それは、成長・発達段階にある子どもが毎日履くものだからです。
そして、子どもの靴には、その成長・発達をサポートする役割があるからです。
子ども靴の役割とは
子ども靴の役割の中で、私が最も大切にしたいと考えるものはこの2つです。
- 土踏まずなどを含むアライメント(骨配列)を整えること
- 不安定な歩行や動作を支えること
これらの役割を果たすことができる機能が組み込まれた靴選びをする必要があります。
どうやって選べばいいの?が一番悩む!
「実際に、どうやって選べばいいの?」というお悩みが最も多い、ということが無料足育講座後に頂いたこれまでのアンケートでわかりました。
今回の動画は、ここにお答えする内容に特化して構成しました。
「つもり」を減らしたい
私自身、子どもの足と靴を本格的に学ぶ以前も子どもの靴には気をつけていたつもりでした。
•微調整のできるヒモやマジックベルトがあるのが理想
•つま先は広く、高さがあること
•つま先が地面から少し上がっていること
•足の曲がる位置(前から3分の1)で簡単に曲がること
•かかとをしっかり支えるもの
•適度に弾力性のある底材
子育て本に、このように載っていたのでそれを実践していたつもりでした。
しかし、学び始めて本当の意味で何一つ実践できていなかったことを知り、また子ども靴の世界はもっと広かったことも知りました。
過去の私と同じような状況で、もしかしたらできているつもりで靴選びをされている方も多いのではないでしょうか。
靴がカラダに与える影響
学び始めた同時期に、息子が「足が痛い」という日々が続き、靴のプロである靴屋さんに選んでもらった靴に変えた途端、長引いていた息子の「足が痛い」があっという間に解消したという出来事も体験しました。
靴って、こんなにカラダに影響していたのか・・・。
子ども靴は子どもの足と靴を知っている靴屋さんに選んで欲しい
そんな、カラダへの影響が大きい靴だからこそ、靴選びの理想は靴の専門家に任せたい!と思っていますし、そうお伝えしていきたいです。
しかし、一方でこんな悩みが多く寄せられているのも事実です。
- 「どの靴屋さんを信用していいのかわからず選べない」
- 「任せられる靴屋さんを知らない」
- 「調べたけどこの地域には子どもの靴を選んでくれる靴屋さんが1件もない」
これらの悩みが減らせるような動画です
- 信頼できる靴屋さんと出会うために
- どうしてもご自身でしか子どもの靴を選ぶことができない環境にある方のために
子ども靴を観察する力を身につける講座をご用意しました。
目次
•一番はじめにやって欲しい足育
•子どもの靴を買う決め手
•子ども靴には役割がある
•子どもの歩行は不安定
•子どもの靴選び 基本の考え方
•子どもの靴選び 観察ポイント①〜⑥
•子どもは裸足がいいの?
•これらを踏まえた上で最も大切なこと